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タイ国政府観光庁,副総裁が来道
 北海道で記者会見が行われた


2009年9月7日、タイ国政府観光庁、ジュタポーン・ルーンローンアーサー マーケティング・コミュニケーション担当副総裁が北海道を訪れ、北海道庁の荒川知事室長を表敬訪問しました。その後、北海道のマスコミ向け記者会見を開き,タイ・ツーリズムの現状やタイ国政府観光庁による市場の見通しなどを発表した。


北海道の報道関係者に発表した内容については下記の通りです。

【報道発表資料】
2009年9月7日

“バリューフォーマネー”な観光地としてブランド強化
~ 歴史文化、自然、アクティビティまで多様な観光資源からニーズにあった旅が可能 ~


タイ国政府観光庁より、ジュタポーン・ルーンローンアーサー マーケティング・コミュニケーション担当副総裁が来日し、9月7日に行われた記者会見においてタイ・ツーリズムの現状やタイ国政府観光庁による市場見通しを発表しました。

今回の来日目的は、ジュタポーン副総裁率いる代表団が、「Thailand In Touch」をテーマとして、アジアの主要都市の報道関係者や旅行関係者の皆様に、タイへの旅行の現状や安全な観光地であることをより理解してもらうために行っているロードショーの一環です。日本では、東京のほか、札幌、大阪を訪問します。

タイは、ブランドコンサルティング会社のフューチャーブランドが発表した旅行・観光分野における国別評価「カントリーブランドインデックス(CBI)」で、2008年に「バリューフォーマネー」という点で第一位に選ばれたほか、CNNインターナショナルオンライン消費者調査で、アジア太平洋地域において旅行者にとって「ベストバリューフォーマネー」として選ばれています。観光資源が豊富であるのはもちろんのこと、価格以上の体験が得られる、世界に認められたデスティネーションとして、タイをアピールしていきます。

タイ国政府観光庁では、ブランド強化と旅行業の成長を促すために、より多くの旅行者にアピールできるよう今後様々なプランを導入していく予定であり、以下がその一例です。

「トランジット旅客向けツアー」
バンコック経由で他都市へトランジットする旅客パッケージツアーを推奨。バンコック・スワナプーム国際空港で6時間から12時間の乗り換え時間の間に、王宮やエメラルド寺院、タイ古式マッサージ、トンブリ運河のクルーズ、エラワン博物館などの小旅行を案内。

「タイランド72時間」
アジア地域において、72時間の短期滞在をすすめる「タイランド72時間」キャンペーンを実施中。マスターカードの協力による、週末ツアーのキャンペーン。バンコクやチェンマイ、パタヤ、フアヒンなどで、宿泊施設やレストラン、アトラクションでさまざまな特典が得られます。

マーケットセグメントにあわせた商品開発
今後は、旅行者のさらなる誘致を図るために、それぞれのマーケットセグメントにあわせた商品を開発・提供を考えています。「メディカル&ウエルネスツーリズム」、エコや文化交流などの「タイネスツーリズム」、217のゴルフコースを使った「ゴルフツーリズム」、「サイクリングツーリズム」や「ウエディング&ハネムーン」などのスペシャルプログラムを提供します。

なお、タイへは2008年1年間で世界から約1450万人(対前年比0.5%増)が訪問しており、同国経済へ150億㌦の収益をもたらしました。タイにとって、観光産業は主要産業の一つであり、より広い年代やマーケットへのアプローチを行っていきます。また、日本からタイへの訪問者数は、2008年に100万人以上にのぼっており、日本はタイの観光市場において大きなシェアを占めています。また、2009年上半期では、40万人以上がタイを訪れています。

日本市場の現状と取り組みについて
リピーター強化とシニアの長期滞在者増加へ
タイの魅力発信のため一般から170組340名のレポーター募集!


日本からタイへの訪問者数は、2008年に100万人以上にのぼっています。日本市場はタイの中で大きなシェアを占めており、国別訪問者数では、隣国マレーシアについで2位となっています。また、2009年上半期では、40万人以上がタイを訪れており、今年は3割減の850,000人を見込んでいます。

日本人旅行者は、文化や歴史的遺跡など伝統的な要素と多彩なビーチやゴルフ場、ショッピングなどアクティビティを組み合わせられることが、タイ訪問の理由となっています。日本人にとって、人気の観光地としては、バンコク、アユタヤ、プーケット、チェンマイ、パタヤがあげられます。

タイを訪れる日本人のほとんどがリピーターとなり再訪しています。リピーターの年齢層は、25歳から54歳が中心で、職業も様々、旅行スタイルも家族旅行から個人旅行までと多様なスタイルです。リピーターは、文化的な施設見学や、現地の歴史を学び、美しいビーチリゾートでの滞在など色々な休日の過ごし方を楽しんでいます。最近の景気および市場動向において、日本人にとっても、「バリューフォーマネー」は重要であることが伺えます。タイの強みである、「バリューフォーマネー」をより訴求していくことで、新規旅行者獲得とリピーターの育成を図っていきます。


日本向けキャンペーン強化

費用対効果で満足度の高い国として、日本でタイのポジショニングをより強化するために、今年5月から9月の間に、「アメージング・タイランド・アメージング・バリュー・ハッピーキャンペーン」を旅行代理店15社との協力により、当庁のウエブサイトやモバイルサイトを通じて実施中。

このキャンペーンと連動して、9月1日から月下旬にかけて、泰日旅行業協会やタイ国際航空及びバンコクエアウエィズとの協力により、「タイ国政府観光庁公認 集まれレポーター ~あなたがタイの特派員~」プロジェクトを進めています。東京と大阪から75組150名ずつ、福岡から20組40名の合計175組340名のレポーターを一般から募り、タイへ派遣します。帰国後に、体験レポートを、当庁のウエブやメディアに掲載し、タイの魅力やホスピタリティを様々な視点から紹介します。また、口コミ効果による安全性の理解促進を期待しています

シニア・退職者の長期滞在者増加へ

退職者向けの市場も重要な一つと位置付けています。日本の退職者の人口は、全体の20%を占めており、その多くが、不可分所得が高く、旅行への関心も高いといわれています。当庁が最近行った調査では、日本人退職者は、長期滞在型旅行に興味を持っているということがわかりました。滞在先のトップ3であるマレーシアやオーストラリア、タイでは、平均滞在日数が1-3か月となっています。タイ国政府観光庁では、これに着目して、ホスピタリティあふれる国民や豊富な文化遺産、海鮮料理やタイ料理などと組み合わせ、安全で「微笑みの国」としてのブランドを高めていくことを考えています。


撮影タイアップ

9月12日公開の小林聡美さん主演映画「プール」は、タイ北部チェンマイで撮影されました。母と娘が、チェンマイで家族のきずなを取り戻していくストーリーで、市場や街の様子などタイらしい風景が楽しめます。当庁では、現地での40日間にわたる撮影時のサポートを行いました。この映画や映画に関わった方たちの体験を通して、日本人旅行者のタイへの誘致につながることを期待しています。


本件に関するお問い合わせは、タイ国政府観光庁東京事務所まで。





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